能代幸寿荘の歩み
1975年 | 代表 本瀬 純一が13歳の時、秋田犬(白牝)を購入し、秋田犬愛好家となる |
1976年 | 14歳で秋田犬保存会入会(現 公益社団法人 秋田犬保存会) 入会時から近年まで3人の大先輩から指導を受け、展覧会を目指し同時に繁殖も行う。 |
1990年4月~ | 「能代幸寿荘」として起業。 まもなく展覧会で上位入賞を果たす。 その後、上位入賞を機に仔犬販売、仲介を行うようになり秋田犬ブリーダーとして精力的に活動を続け、現在に至る。 |
ご指導を受けた先輩方
犬舎八幡平 山本 儀輔氏(秋田犬保存会 審査部副部長を歴任)
大門号、八ツ房号、北山号等本部展一席犬、名誉章犬を多数作出し、後世の秋田犬作りに大きく貢献。
秋田犬の基本と「繁殖」ではなく「作出」だという事を学ぶ。
中仙洞 熊谷 良久氏
山本 儀輔 氏とは違う形で詳細に、作出(繁殖)の考え方を学ぶ。特に理想とする虎の毛色、仔犬時の見分け方等現在私が考える秋田犬の見方・考え方に大きく影響している。
展覧会の受賞実績
本部展(全国大会)
一席受賞 11回
名誉章 3回(名誉章とは本部展で授与される秋田犬最高賞)
犬舎表彰
4回
(成犬に授与される特優評価 5頭作出で表彰。計20頭作出)