昨日はわかりづらい内容になってしまいました。口で説明するのは簡単ですが文章にするのは難しいですものですね。
秋田犬は書画骨董、盆栽等と同様に、興味の無い人にはどんなに素晴らしく高価なものであっても、何も感じません。たとえ好きな場合でも主観により好みが違います。思うに秋田犬は各々の感覚や生い立ち、最初の入り口(指導者等)の違いで全く別の見方をするのではないでしょうか?展覧会の席順(特に上位犬)を見ても私の予想通りと全く違う場合がよくあります。以前から審査眼の統一と言われていますが、それは絶対に無理な事ではないかと考えます。