今朝は一面雪景色に逆戻り、そう簡単には楽をさせてくれないようです。
あの日から1年。決して順調とは言えない復興状況。
日本という国はこんなにももろく、”災害に対応できない国だったのか”と思ったのは私だけではないはずです。
真っ先に対応しなければならない政府が頼りにならない。日本という国は張り子の虎だったのです。最近になり当時の対応の真相が明らかになり、政府民主党には改めて失望しました。立派な政治家は沢山いるはずなのに、真の政治家には力と金がない。全く残念なことです。
しかし、日本国民には立派な人がいるはずです。民間活力と知恵と行動力で明るい未来が必ず来ます。一人一人出来ることから始めようではありませんか。