乱丸の同胎牝から生まれた仔犬達が60日を過ぎましたので見学に行ってきました。この仔犬達は9頭の兄弟でうち2頭が長毛でした、あとの7頭は牡4牝3で生まれて間もなく見た時から揃っているなぁと感じていました。今日で4回目の見学ですが、分かり易く表現すると、それぞれ良い特徴があり”甲乙付けがたい”となります。
このように揃って(*1)生まれる事は珍しく、このような場合母犬を”台牝として力がある”と私は表現します。
何頭か連れて来ましたが、今春展覧会で活躍してくれるものと期待してます。

(*1)一般的に展覧会用と理解して下さい。

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