データばか!・・・今朝の私です。
雨が降る予報ではなかったのですが、遠くから”ゴロゴロ”が聞こえてきたのでいつも通り雨雲レーダーで確認しました。
確かにまとまって降りそうな雨雲があったので、雨雲の動きを見たら5:15には通り過ぎあまり影響ないと判断しました。
しかし、外に出てみると西の空が雨雲に覆われており5:15で通り過ぎる状況ではありません。
でも、雨雲レーダーのデータを信じ切っていたため、雨具を着用せずにスタート。直後降りだし心地よかった雨もすぐに大粒になり、花保音と私はびしょ濡れ。帰舎後着替え2頭目”乱心女”を連れて行こうとしたらどしゃ降りになりしばし待機。小降りになったのでスタートしたらまた降り出し、”乱心女”もびしょ濡れ。
雨が止んだのは6:00、45分誤差がありました。

何を言いたいかと言うと、冷静に考えればデータに頼らず実際に目で確認した雨雲でどのような降り方になるか判断できたのに、雨雲レーダーを信じるあまり判断を誤りました。
データも大事ですが、経験と勘も大切です。

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