高校生から社会人となり4~5年、八幡平犬舎の山本儀輔氏に指導を受けました。よく言われたことは「悪い犬は見ても参考にならない良いものばかり見なさい。そうすれば自然に眼が
覚える」と言うことです。最初は意味がわかりませんでしたが、経験を重ねる毎に理解しました。八幡平犬舎では構成の悪い犬は見た覚えが無く、今思えばこの頃から構成を重視するようになったのだと思います。

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