今日は暑い!今夏最高を記録したようです。県南の横手市では36℃越え。秋田市でも35℃を越える猛暑日になりました。我が能代は猛暑日にはならないものの34℃位ではなかったでしょうか。
ところで、政治の世界が騒がしくなり、興味本位で大阪維新の会の動向をネットで探していました。
そうしたところ、夕刊フジの記事として下記の通りありましたのでそのまま貼り付けました。
というのは、犬友でもある遠藤敬氏の名前を見つけたからです。彼は大阪選挙区第18支部長の要職にあり、次期衆議院選挙に出馬することを知っておりましたが、大阪維新の会幹部との交流があり安倍元首相との橋渡しのようにも表現されています。いづれにしても秋保の会員がこのような人脈があるのなら、来る選挙ではぜひ応戦し当選の暁には秋保のために尽力してもらいたいものです。
では下記をご覧下さい。
引用元:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120830/plt1208300731001-n1.htm

【橋下維新の参謀】“橋下新党”選対本部長は元外相秘書官!

人口84万人の政令指定都市・堺市は、いち早く、大阪市の橋下徹市長(43)が打ち出した「橋下改革」に積極的に動いた地域だ。

 「ここに、大阪府の松井一郎知事(48)、浅田均府議会議長(61)に継ぐ参謀、事実上、『大阪維新の会(維新)の選対本部長』と称される男がいる。自民党保守派大物、中山太郎元外相の統括秘書官だった経歴を持っている」(永田町事情通)

 この人物こそ、最近まで、堺市議会議長を務め、同市議会最大会派「維新市議団」(12人)団長を務める当選6回の馬場伸幸市議(46)だ。

 馬場氏は大阪府立鳳高校卒業後、民間企業を経て、中山氏の地元秘書になった。実績が認められ、東京事務所の統括責任者に駆け上がった。

 「8年ほど秘書生活を送った後、1993年、堺市議補欠選挙で初当選を果たす。以来、行動力と実行力、パワーが買われて、議長に上り詰めた。橋下氏の改革方針に賛同し、堺市議会で大阪維新の会を第1党にまで躍進させた。維新塾の運営副委員長も務めるなど、松井、浅田両氏の実動部隊として辣腕を振るっている」(府議会関係者)

 それだけではない。現在、来年任期満了の堺市長選に馬場氏が出馬するのではと取り沙汰されている。

 現在の竹山修身(おさみ)市長は、橋下氏が府知事時代に肝いりで擁立した。当時、自民、公明、民主3党相乗りの現職候補に4万票も差をつけて圧勝した。ところが、就任後に大阪都構想に反対を打ち出した。

 「橋下氏以下、維新の幹部連中は激怒している。そこで、議長経験者でもある馬場氏が刺客候補として浮上している。いずれにしても、馬場氏は次期衆院選も含め、選挙行動隊長的役割を担う」(維新関係者)

 もう1人、維新のメンバーではないが、自民党大阪第18支部長である遠藤敬氏の存在が、不思議な立ち位置として注目されている。

 「彼の地元は、堺市に隣接する岸和田市や高石市など。日本教育再生機構大阪会長も務めており、同機構が今年2月に開いたシンポジウムには、安倍晋三元首相と松井氏が出席した。最近、安倍氏と橋下、松井両氏の接近は注目されているが、遠藤氏がキーマンの1人といわれる」

 実は、遠藤氏は馬場氏と同じく、前出した中山氏の秘書を務めた経験がある。中山氏は安倍氏の父、安倍晋太郎氏が派閥を持ったときの重鎮。何とも奇妙な縁が橋下氏につながっている。(ジャーナリスト・田村建雄)

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